2007-05-22 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
これなども実は政策投資銀行がやった方がいいんじゃないかという案件なんですが、沖縄の科学技術大学院大学、旧白雲荘改修工事について、工事その1、その2、その3と分けられているが、おのおのの契約形態、予定価格、落札率、契約金額を教えていただきたいというふうに思います。
これなども実は政策投資銀行がやった方がいいんじゃないかという案件なんですが、沖縄の科学技術大学院大学、旧白雲荘改修工事について、工事その1、その2、その3と分けられているが、おのおのの契約形態、予定価格、落札率、契約金額を教えていただきたいというふうに思います。
旧白雲荘改修工事の予定価格につきましては、いずれの工事につきましても、沖縄科学技術研究基盤整備機構において、公共建築工事積算基準に基づきまして算出されたものと聞いております。 工事その2、工事その3の予定価格は、現に工事その1の施工中の業者に発注することから、機構におきまして、公共建築工事積算基準に基づきまして、共通仮設費、現場管理費等の共通費を減額して算出されたものであると聞いております。
○清水政府参考人 御指摘のように、旧白雲荘改修工事の図面では、その2、その3のところについては、図面の中で斜線が付されるというような形で記載がございますが、先ほどお答え申し上げましたように、十一月三十日の時点では、その2、その3の部分につきまして、いつ、どのような追加工事を行うのか確定していなかったところでございますので、これらの追加発注についての説明はなかったものと聞いているところでございます。
○川内委員 平成十七年度の大学院大学の概算要求について、白雲荘改修工事が六億、造成工事が十五億の概算要求をした。合計二十一億でございますが、これは平成十六年の年末の財務省原案が内示された時点でどのように査定をされたのでしょうか。
○川内委員 施設整備費について、旧白雲荘改修工事については六億円の経費を概算要求した。 施設整備費についてほかにも費目があったかと存じますが、それについても御説明いただけますか。金額とその内容を簡単に御説明ください。
平成十七年十一月十六日、こう書いてあります、「旧白雲荘改修工事」技術資料の交付開始。技術資料を交付開始したんですね。まだ設計はこの時点では終わっていないというふうに見ますが、百歩下がって、今回、発注したところだけが終わったとして、「この時点では実施設計が完了している部分のみで発注」、これはどういう意味ですか。入札の前に発注が生じているんですか。ちょっと理屈が合わないので、教えてください。
○清水政府参考人 十の八、本工事費仕訳書の資料につきましては、実施設計を担当しております業者より沖縄科学技術研究基盤整備機構に対しまして送られたものでございまして、それは、この実施設計に、旧白雲荘改修工事全体の工事費の額の見積もりでございます。これは、平成十七年の十一月十八日に送られたものと承知しております。
この沖縄科学技術大学院大学、これの入札でございますが、この一番上の旧白雲荘改修工事、この改修工事の入札に参加する希望、こういったものを掲示された。これは事務方で結構でございます。これはいつですか。
随意契約を行いました内装工事、外構工事につきましては、旧白雲荘改修工事の発注時点では設計が固まっていなかったところでございますが、一方で、新年度からの供用開始に向けて必要な工事であるということで追加工事としたというふうに報告を受けてございます。
○清水政府参考人 御指摘の(1)の旧白雲荘改修工事でございますが、予定価格は三億二百十八万円でございます。また、入札参加社数は十一社でございます。